・既存アンカーボルトが適切に入っていない為、壁補強ができない・壁補強と同時にアンカーボルトの増設を検討したいが良い方法がない・壁補強することで基礎の強度が満足できない
基礎の立上り側面のみを、たった50mm増厚させるだけでOKです。
鉄筋は、溶接によるユニットになっており、RFランナーに引掛けるだけで配筋が終了します。
増圧部は左官作業で塗り重ねるので、現場で型枠を組む必要はありません。
柱との固定はビスを14本、片面から取り付けるのみです。