政府は省エネ性能の高い木造建築物を増やすため、建築基準法の規制を緩和(高さ制限を16メートルへ)する方針を固めたとのニュースがありました。
脱炭素化の取り組みの一環として、3階建て木造住宅を建てやすくするため、建物の高さ制限を緩め、行政手続きやコストの負担を減らすのが狙いみたいですね。来年の通常国会に同法改正案を提出するとのことです。
木造の3階建てで高さが高くなると、基礎の構造も見直しが行われるのでしょうか?
弊社製品の『MBキャップタイ』は木造3階建の場合でも高さ制限無しの構造評定となっています。(鉄骨造の場合は、6階建てまで対応可能)
つまり、法改正後の高さ基準でもご利用可能ということですね。
基礎構造を見直す際は、是非MBキャップタイでご計画を。